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2003年2月22日

シーズン限定。。。じゃなくても楽しいですよ


アルバム名:Jazz to the World
アーティスト:V.A
リリース:1995年
評価:★★★
コメント:音的にはシーズン限定 (^^; の作品なのですが、まんべんなくジャズをリラックスして聴けることに違いはありません。

収録曲は所謂「クリスマスの定番」的な曲なのですが、それはそれとして純粋に楽しめます。

At Montreux (1974) / Larry Coryell


リリース:1974年
評価:★★★
コメント:ジャズのライブと言えば、モントルーでの演奏を収録した作品が多くありますが、これも同類です。

'70s初頭('74年)の音ですので古さはありますが、丁度ジャズロックとかクロスオーバーとかって表現される音が流れ出してきますので、好きな人にはたまらないでしょう>自分の事です。

2003年2月11日

流石パイオニア


アルバム名:Duster
アーティスト:Gary Burton Quartet
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:ラリー・コリエルがロックスタイルをジャズに持ち込んだ初めの作品(?)という話を聞き、俄かコリエルファンの私としては「それは聴かねばなるまい!」と手にしました。

確かに、アルバム全体を俯瞰するとロックっぽさが匂うL.コリエルのギターが少々異質的に感じなくもありませんが、

2003年2月8日

あの衝撃からもう20年(^^;


アルバム名:Magic Touch
アーティスト:Stanley Jordan
リリース:1985年
評価:★★★
コメント:当時、エディ・ヴァン・ヘイレンのライトハンド奏法も、ジェフ・ワトソン(ナイト・レンジャー)のエイトフィンガー奏法にもビックリしました。

がっ!、この人、スタンリー・ジョーダンの1曲丸まる完全両手タッピング奏法を見たときは言葉がありませんでした(確か、映像では[1]を演ってました)。