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2003年7月30日

Timeless / John Abercrombie


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:様々なアーティスト作品に参加しているため、クレジットだけはよく目にしていたのですが、私にとっては、(リーダー作としての)ジョン・アバークロンビー作品はこれが初めてです。

2003年7月29日

Thank You...For F.U.M.L. (Funking Up My Life) / Donald Byrd


リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ここのところ、'72年の傑作<Black Byrd>からのドナルド・バード諸作品を集中して聴いています。

2003年7月21日

Cold Blood / Sisyphus / Cold Blood


リリース:1969年 / 1970年
評価:★★★★
コメント:オリジナルアルバムの1st、2ndをカップリングしたお買い得盤です。

何故だか常に同郷のTower Of Power(互いにどう思っていたかは知りませんが)の前に出られないという悲しい性(さが)を背負っているような・・

2003年7月19日

Everybody's Mouth's a Book / Henry Threadgill


リリース:2001年
評価:★★★★
コメント:とあるジャズ関連雑誌に掲載されていた本作、およそジャズ作品のジャケットらしからぬデザイン(小生の偏見?)と、そこに記載されていた解説を読んでちょっと食指を動かしてみたくなりました (^^;

Browne Sugar / Tom Browne


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:トム・ブラウンの'79年作、とっても気持ちのいい一品です。

「フュージョン」(テクニカルな感じ)、「レアグルーヴ」(とにかく気持ちいい)といった語彙に感じられる要素が合わさったとでもいいましょうか・・・

2003年7月13日

Talk to the People / Les McCann


リリース:1972年
評価:★★★★★
コメント:初めてのアーティストに手を出す際には、それなりに下調べをしてリスク(?)を最小限にしようというのが小生のポリシーなのですが、本作は結構私の琴線をビシビシと刺激してくれました。

2003年7月8日

Vehicle / Ides of March


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:懐古趣味に浸る訳ではありませんが、妙に「ブラスロック系」が聴きたくなる事があります。

勿論、王道(?)を行くならB,S&Tや初期のシカゴ辺りなのでしょうが、「こんなのもあったなぁ」と探して出てきたのがコレです。

2003年7月5日

Ratamacue / Harvey Mason


リリース:1996年
評価:★★★
コメント:幾多のグループやアーティスト作品で、まさに屋台骨を支えるドラムプレーを見せたハービー・メイソン。

良くも悪くも「東のガッド、西のメイソン」と陳腐に形容されますが、何れ劣らぬ名プレーヤーであることに違いありません。

2003年7月1日

Beloved / David T. Walker


リリース:1995年
評価:★★★★
コメント:元々バート・バカラックが好きだったところに、知人から「(B.バカラック作品を演っている)こんなギターアルバムがあるよ」と言われて本作を聴いたのが事の始まりです。