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2004年10月9日

Tribute(邦題:トリビュート~ランディーローズに捧ぐ)/ Ozzy Osborne


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:ついに日本の土を踏まずに逝ってしまったランディー・ローズ(g)。

異様なまでの人気を博した彼のライブ音源という意味でも価値がある訳ですが、オジー・オズボーン(vo)が何故そこまでR.ローズに惚れ込んだのか、素人目に見てもその相性の良さは(他の歴代ギタリストには申し訳ないですが)最強であったことが如実に判るという意味でも良い作品だと思います。

長い間、O.オズボーン自身がR.ローズに関する音源を封印していた経緯は当人ならぬ身には判りかねますが、単なるビジネス・パートナー以上の何かがあった事は確かでしょう。

2代目(ブラッド・ギルスを含めば3代目)となるジェイク.E.リー以降はO.オズボーンを聴かなくなった私ですが、未だに「良質のHMかくあるべし」を示す1枚と信じています。

帝王が最も幸せだった時期の瞬間がここにあります。
収録曲
1.I Don't Know
2.Crazy Train
3.Believer
4.Mr. Crowley
5.Flying High Again
6.Revelation (Mother Earth)
7.Steal Away (The Night) [With Drum Solo]
8.Suicide Solution [With Guitar Solo]
9.Iron Man
10.Children of the Grave
11.Paranoid
12.Goodbye to Romance
13.No Bone Movies
14.Dee [Randy Rhoads Studio Out-takes]

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