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2004年11月21日

Attica Blues / Archie Shepp


リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:小生など不良リスナーの典型みたいなものですから、「アーチー・シェップ=<The Magic Of Ju-Ju>」という公式に縛られ、「うーん、難しそう」と尻尾を巻く一人なのですが・・・

しかし、少なくとも本作は、もうフリージャズとかそんな範疇ではなく、強烈なR&B色に彩られたファンキーな作品として聴いています。

Oil on Canvas / Japan


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:初めてJAPANを耳にしたのはもう20年以上も前ですが、未だに「ふと」聴きたくなります。

難しいことなど何も考えず、ただ「なんとなくかっこいい」と思ったのを覚えています。

American Odyssey / Larry Colyell


リリース:1990年
評価:★★★
コメント:ラリー・コリエル氏(g)が井上道義氏、鈴木隆太氏等のプロデュースの下、'90年にリリースした作品。

両氏とも様々な楽団を指揮した事でも有名なコンダクターですね。

Harlem Bush Music/Taifa , Uhuru / Gary Bartz Ntu Troop


リリース:1970 / 1971年
評価:★★★★
コメント:'70s初頭、ゲーリー・バーツ(sax)がNTU TROOP名義で活動していた頃の2作品(Harlem Bush Music/TaifaとHarlem Bush Music/Uhuru)を2イン1にカップリングした作品です。

オリジナルでは、[1]-[6]がTaifaで、[7]-[11]がUhuru収録となっています。

Fancy Free / Donald Byrd


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:そのタイトルが示す通り、非常に柔軟で、まさに気ままな感じを強く受けるドナルド・バード(tp)の'69年作品。

この後、'72年には強力にファンク的要素を強めた名作<Black Byrd>をリリースする事になります。

2004年11月20日

Soul is … / Bernard Purdie

リリース1972年
評価:★★★★
コメント:その昔、会社を休んでまでスタジオに篭ってドラムを叩いていた某友人がこの人のビデオを見て勉強(?)していたのを思い出します(笑)

派手なフィル回しや目にも止まらぬ手数の多さといった現代のロック/フュージョン系ドラマーとは違います。

Captain Fingers / Lee Ritenour


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:前作<First Course>から僅か1年そこそこで本作をリリースしたリー・リトナー(g)。

彼にしてみれば、まさに助走からいよいよスピードを上げに入る時期だったのかも知れません。

Jungle Cowboy / Jean-Paul Bourelly


リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:音楽のジャンルが変化しようとも、私個人にとってギターという楽器はやはり一種独特の思い入れがあります。

ジャン・ポール・ブレリー(vo、g)の初リーダー作である本作も、実はそのギタープレーを聴いてみたいというのが入手の要因でした。

Mr. Hands / Herbie Hancock


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:狙っていたものなのか、苦渋の選択だったのか、正確なところは誰も判らないかも知れませんが、本作までにリリースされた作品や行われたセッションからの未発表テイク集。

2004年11月14日

Rio / Lee Ritenour


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:セッション~ソロデビュー~ジェントルソウツと、'70s初期から中後期にわたり、フュージョン・シーンを賑わせた人気者、リー・リトナー(g)の'79年作。

多くのファンは本作での急激なアコースティック・ギターの導入とブラジリアン・フィーリングの多用に多少の戸惑いを覚えたのではないかと思います。

Directstep / Herbie Hancock


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:賛否両論あるハービー・ハンコック(key、vo)の'70s末から'80s初頭にかけての時期ですが、本作もそんなややこしい(?)時期に録られた作品。

収録曲は何れも過去に演じられたものの再演ですので、目新しさというものはありません。

2004年11月13日

YAMA / Art Farmer


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:CTIレーベルには<Crawl Space>という作品も残しているアート・ファーマー(tp、flgh)ですが、所謂、ジャズ系ビッグ・ネームがフュージョンというカテゴリに(一時的であれ)移行せざるを得なかった時代?の作品。

2004年11月9日

Soul Source / Cal Tjader


リリース:1964年
評価:★★★★★
コメント:思いっきりラテン・フレーバーを詰め込んだカル・ジェイダー(vib)の'64年録音作品。

実は、とある中古レコードショップに立ち寄った際に店内に流れていた本作(丁度、その時は[2]が流れていました)を聴いて&レジ前に飾られていたジャケを見て、「こりゃいいなぁ・・・」と思い、いつか入手しようと思っていたところ、最近再CD化(&リマスター)されたと知り即入手(^^;

2004年11月8日

Swing Street Cafe / Joe Sample / David.T Walker


リリース:1981年
評価:★★★
コメント:ジョー・サンプル(p)とデヴィッド.T ウォーカー(g)によるジャムセッション作品の商品化。

録音自体は'70s末です。

Urban Knights / Urban Knights


リリース:1995年
評価:★★★
コメント:'60sのジャズから'80sフュージョンに至るストリームにおいて、アーバン・ナイツを構成するメンバーは、既に各自が一国一城の主としての実力と人気を持ち得ているという点、それら城主が一同に会してしまったという点で、'90sにおけるフュージョン/スムース系作品ではかなり上位に位置付けられる作品ではないでしょうか。

Are You Glad to Be in America? / James Blood Ulmer


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:主人公であるジェームズ・ブラッド・ウルマー(g、vo)は後回しにして(^^;、何が本作の凄さかと言えば、ドラム&ベースではないかと思う訳です。

全編を通じて一貫しているのは、ドラムの呪術的とも言えるビートと、じっとしているのが苦痛に思える程に煽動的なベース。

2004年11月4日

Magic Windows / Herbie Hancock


リリース:1981年
評価:★★★
コメント:ジャズ評論家や生粋のジャズファン、ハービー・ハンコック・ファンでさえ、多分、本作への評価は惨憺たるものであると聞いています。

確かに、前後作である<Monster>や<Lite Me Up>といった作品を出していた時期は、上記の方々にとっては取るに足らない(=ジャズではない)ものであったかも知れません。

2004年11月3日

Groove Warrior / Dean Brown


リリース:2004年
評価:★★★★★
コメント:果報を待つこと4年。

やっとディーン・ブラウン(g、vo)のソロ第二弾の到着です。

全編を通じてファーストとの違いという面では、非常に多種多様なカテゴリ、それも、かなりグルーヴィな要素を含む音楽にインスパイアされたと思しき曲が並ぶ事。

2004年11月2日

Tomorrow Never Knows / Steve Marcus


リリース:1968年
評価:★★★★
コメント:とても万人ウケするとは思えないサックス・プレーヤー、スティーヴ・マーカスのソロ第一弾。

とは言え、所謂ジャズ・ロックの草分け的時代と位置にしっかりとその存在を示しているのは、やはり非凡のなせる技かと思ったりします。

Chik Corea Electric Band / Chik Corea Electric Band


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:後期リターン・トゥ・フォーエヴァー(RTF)以降、エレクトリック主体のバンド形式から少し距離を置いていたチック・コリアが全面的にエレクトリックなバンドとしての活動を再開させた「チック・コリア・エレクトリック・バンド」の1作目。

2004年11月1日

Hand on the Torch / US 3


リリース:1993年
評価:★★★
コメント:'90s初頭辺りからのヒップ・ホップとジャズの組み合わせによる表現は、ある意味、「何れ起こるだろう」という予測可能な音楽だったとも言えますが、要は「コロンブスの卵」という言葉が示すとおり、やっちゃった人がエライ!という事にもなります。