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2005年6月23日

Strokin' / Richard Tee


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:Stuffでの活動も波に乗り始めた'78年に、満を持してリリースした?リチャード・ティー(p、key、vo)のファースト。

2005年6月19日

Linha Do Horiz / Aguia Nao Come Mosca / Azimuth


リリース:1975年/1978年
評価:★★★★
コメント:ブラジリアン・フュージョンの雄、アジムスのファーストとセカンドをカップリングしたお買い得盤です([1]-[9]が1st、[10]-[19]が2ndです)。

2005年6月14日

Rhythm People (The Resurrection of Creative Black Civilization) / Steve Coleman


リリース:1990年
評価:★★★★
コメント:いつか読んだジャズ本(確か、小川隆夫さんの著作だったと思いますが)にM-BASEという言葉と共にスティーヴ・コールマン(as、vo)の名前があったと記憶しています。

2005年6月12日

Shock Treatment / Don Elis


リリース:1968年
評価:★★★★
コメント:以前に聴いたドン・エリス(tp)率いるビッグバンドのモントルーライブが不思議な程面白く感じられ、「出来ればもう数作聴いてみたいなぁ」と思いつつ、あまり積極的にはアプローチしていませんでした。

Black Woman / Sonny Sharrock


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:シンプルで力強いタイトル。そしてアルバムの冒頭[1]にソニー・シャーロック(g)が本作に込めた底知れぬパワーを感じることができます。

2005年6月5日

Extrapolation / John McLaughlin


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:マハヴィシュヌやライフタイム、またはマイルス・デイヴィスの下でのジョン・マクラフリン(g)のプレーを聴いた後、彼のデビュー作である本作を耳にするというケースが多いのではないでしょうか?

John Surman / John Surman


リリース:1968年
評価:★★★★
コメント:ジョン・サーマン(bs)についての見識は殆どありません。

ジョン・マクラフリンの'69年作品<Extrapolation>にその名前がクレジットされており、且つ、結構(プレーでの)露出度が高かったという印象がある程度です。

2005年6月3日

Articulation / Rodney Jones


リリース:1978年
評価:★★★★★
コメント:某ジャズ本で紹介されていた本作。

「スピリチュアルジャズ」のカテゴリに掲載されてたことも手伝って興味を惹かれ入手した次第ですが、ちょっと想像と違っていました。

Maxi / Maxi Anderson

リリース:1977年
評価:★★★
コメント:全体的な楽曲の感触はソウルというより「フリー・ソウル」といった趣です。

熱さではなく、適度なクールさとふわりとしたグルーヴ加減。

2005年6月1日

The World of the Children / Shamek Farrah


リリース:1976年
評価:★★★
コメント:ふとしたきっかけで、シャメク・ファラー(as)のファーストを聴いたのですが、一種独特の音に(多少戸惑いつつも)惹かれるものがありました。

Weather Report / Weather Report


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:言わずもがな、ウェザー・リポート(W.R)のデビュー作です。他の方がどのようにW.Rをを知り、聴かれたのか知りませんが、私の場合はやはり[Birdland](アルバム<Heavy Weather>収録)を聴いたのがW.Rとの出会いです。

Basics(1968-1969)(邦題:原点)/ Larry Coryell


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:日本盤CDはリリースされていないように思いますが、イタリアのレーベルからCD化されている本作。

アナログ時代の帯にはでっかく<原点>と書いてあったように思います(^^;