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2005年11月30日

Hajime Yoshizawa / 吉澤はじめ


リリース:2002年
評価:★★★★
コメント:普段はあまり本作の様な音楽は耳にしないのですが、それでもJazzanovaやTokyo Jazz Massiveなどの諸作を聴いたこともあり、そこにクレジットされていた吉澤はじめ氏(p、key、Produce)の名前も頭の中にありました。

2005年11月26日

Casino Lights: Live At Montreux / Warnner All Stars


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:数多く存在するジャズ・フェスティバルの中でも良く名の知れたものの1つが、このモントルー・ジャズ・フェスティバル。

様々な名演が記録され世に出されていることについてはご承知のところかと思います。

2005年11月25日

Captain Buckles / David Newman


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:私のミュージック・ライブラリ(そんな大層なものではありませんが(^^;)では、初めての入手となるデヴィッド・ニューマン(ts、as、fl)の'71年作品。

Science Fiction / Ornette Coleman


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:筋金入りのフリー・ジャズ信望者ではありませんが、そんな自分にとってのオーネット・コールマンの面白さというのは、別段、難解な(独自の)理論展開といった理詰めの部分よりも、寧ろ、もっと単純に楽曲としての面白さにあったりします。

Africa / Pharoah Sanders


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:最初に本作を聴いて感じたのは、「微妙な路線かなぁ・・・」という点でした。

確かに、ファロア・サンダースの持ち味(と、勝手に私は思っていますが)である激しさ、例えば[1]などを聴けば済む話なのですが、その[1]は'80年作の<Journey to the One>や続く'81年の<Live>に収められていますので、悪く言えば目新しさはありません。

The Right Touch / Duke Pearson


リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:こんな聴き方誉めらた事ではありませんが、何はともあれ[1]を狙い撃ち的に聴きたくて・・・というのが本音ではあります。

It's Time / Max Roach


リリース:1962年
評価:★★★★
コメント:混声による重厚なコーラスをバックにマックス・ローチ(ds)の言葉通り、ビッグなドラミングが展開される異色の作品。

2005年11月19日

Ten To Two Blues / Dusko Gojkovic

リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:初めて聴いたダスタ・ゴイコヴィッチの作品は<Swinging Macedonia>('66年作)でしたが、なんとも大陸的というか、米英ジャズとは一風異なった雰囲気があり、素人ながらにとても面白いと思いました。

2005年11月9日

Mixed Bag's First Album / Mixed Bag


リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:トライブというレーベルから連想される点。

小生の場合(フィル・ラネリンの諸作などを聴く限り)「黒人アイデンティティに根ざしたスピリチュアル性やアーシーさの強い音」なのです。

2005年11月6日

Pharoah's First / Pharoah Sanders


リリース:1964年
評価:★★★
コメント:アルバムタイトルが示すとおり、ファロア・サンダース(ts)の初リーダー作('64年作)です。

Lovers / 堀井勝美


リリース:1993年
評価:★★★★
コメント:堀井勝美氏(produce, compose, arrange)の考えを音にするユニット、堀井勝美プロジェクトの9作目。