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2006年6月26日

Together in Paris / Marco Di Marco


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:これも某書籍で紹介されていた一作ですが、映画のフィルムの一部のようなジャケット・デザインとそこに映るマルコ・ジ・マルコ(p、elp、F-Rhods)とクリス・ウッズ(as、fl)の二人から漂ってくるなんともウォームな雰囲気を信じて入手(^^;

2006年6月25日

Percussion Bitter Sweet / Max Roach


リリース:1961年
評価:★★★★
コメント:「マックス・ローチのどこが好きなの?」と訊かれる度に上手く答えられない自分がいます。

反骨精神のようなもの、黒人運動への積極的な関与、それらに基づく、いわゆる、ブラックジャズ的な音楽。

Tupero Honey / Van Morrison


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:恥ずかしながら、20数年間ロックなる音楽を聴いてきたのですが、指向性が強かった為か最近は取りこぼしの多さに嘆いている次第です。

さしづめ、このヴァン・モリソンにしても私にとっては今の今まで素道りしてきたアーティストの一人です。

Images / Phil Woods


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:幸か不幸か、フィル・ウッズ(as)の名前と音を初めて知った/聴いたのはビリー・ジョエルの[Just The Way You Are](邦題:素顔のままで)におけるアルトサックスのソロ(^^;

2006年6月17日

Tighten Up / Archie Bell and the Drells

リリース:xxxx年
評価:★★★★
コメント:ケニー・ギャンブル&レオン・ハフのライターコンビによる数々の名曲で、'60s後期から'70s中期にかけて続々とヒットを飛ばしたアーチー・ベル&ザ・ドレルズ。

John Patitucci(邦題:ジョン・パティトゥッチ・デビュー!)/ John Patitucci


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:本作をプロデュースしている、そしてプレーヤーとしてもp、synthでクレジットされている、チック・コリアが'80s半ばにエレクトリック・バンドを結成するにあたり、白羽の矢を立てたのがこのジョン・パティトゥィチ(b)。

My Goal's Beyond / John McLaughlin

リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:今なおジャズとロックの融合云々というキーワードから導き出される機会の多いマハヴィシュヌ・オーケストラですが、本作はマハヴィシュヌ・オーケストラ前夜にあって、中心人物であるジョン・マクラフリン(g)が残した一作。

Very Best of the 5th Dimension / 5th Dimension


リリース:1999年
評価:★★★★
コメント:このグループをリアルタイムで聴いていた訳ではありませんが、二十数年前、丁度「洋楽」というものを聴き漁っていた頃(第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンの嵐吹き荒れし頃(^^;)、ふと流れてきた5th Dimensionの曲は、何とも形容し難く、あっという間にマイ・フェイヴァリットになってしまいました。

2006年6月12日

This Side Up / David Benoit


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:'80s中期辺りからのスムース・ジャズ・シーンでその存在感を不動のものにしたデヴィッド・ベノア(p、key)の'85年作。

2006年6月3日

Purdie Good / Shaft / Bernard pretty Purdie


リリース:1971年 / 1973年
評価:★★★
コメント:ファンク・マスター、下っ腹にドスンとくる程タイトでありながら、誠に軽やかなバチ捌きを堪能できるバーナード・パーディー(ds)。