コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2007年10月28日

Some Change / Boz Scaggs


リリース:1994年
評価:★★★
コメント:前作<Other Roads>から6年の月日を経てリリースされた11作目。

これが'90sになって初めてのボズ・スキャッグス作品でした。

2007年10月16日

RIT / Lee Ritenour


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:フュージョンにヴォーカルを持ち込んだ作品として語られることも多い(?)、リー・リトナーの'81年作。

エリック・タッグ、ビル・チャンプリンといったAOR路線で十分に通用するヴォーカリストを招いて作成された本作、旧来のフュージョンファンには少し異質に映ったのではないかと思います。

Who's Zoomin' Who?(邦題:フリーウェイ・オブ・ラブ)/ Aretha Franklin


リリース:1985年
評価:★★★
コメント:ソウル・クイーンも'70s後半には少しその鳴りを潜めていた感じがあるのですが(まぁ、それだけ'60s末から'70s中期にかけての勢いが凄すぎたって事なのでしょう)、やはりそこは女王様。

2007年10月14日

The Awakening / Ahmad Jamal


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:私自身はジャズ素人の域を出るものではありませんが、それでもその難解な?ジャズたる音楽もそれなりに聴いてはいます。

それらジャズ作品を入手する際に拠り所にしている書籍にも掲載されていたアーマッド・ジャマルの'70年作品。

Another Page / Christopher Cross


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:デビュー作が華々しかった分、セカンドでコケてしまうアーティストも少なくないとは思いますが、クリストファー・クロスのセカンドである本作はデビュー作の感触を延長したような内容で、ある意味では非常に安全牌的な作品と言えなくもありません。

Foreigner(邦題:衝撃のファーストタイム)/ Foreigner


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:既にメンバー各自がそれぞれのバンド/音楽活動で名を成していた訳ですから、所謂、スーパー・バンドなのでしょう。

2007年10月8日

This New Generation / Wayne Horvitz The President


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:随分以前に、ウェイン・ホーヴィッツ(key、Composer)のソロ作を1作だけ聴いた事があるのですが、本作のようにプレジデントというユニットを率いての音とは大きく違うものでした。

2007年10月7日

Hi Infidelity(邦題:禁じられた夜)/ REO Speedwagon


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:バンドの母体としては'60s末まで遡れるという事は、本作リリース時点でキャリアは10年以上という事なのですね。

2007年10月6日

Peace with Every Step / Build An Ark


アルバム名:Peace with Every Step
アーティスト
リリース:2004年
評価:★★★
コメント:随分と以前に入手したのですが、「狙い撃ち的に[1]が聴きたかった」という思いが強すぎたためか、正直、全体を通して聴く機会がそれ程ありませんでした。反省。

Kiss Symphony: Alive IV(邦題:地獄の交響曲)/ Kiss


リリース:2003年
評価:★★★★
コメント:ハードロック(&ロール)的な初期スタイルから多少コマーシャルな感を受ける'70s後期のスタイルへの遷移も、'80sにポピュラリティを得たアメリカンハード/メタル的なスタイルへの遷移にも、私自身の心象は大きく変わるものはありませんでした。