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2008年4月29日

Faith / George Michael


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:'80s初期~中期にかけてのワム!の勢いは、そのルックスも手伝ってか、ブリティッシュ・インヴェージョンの最強のポジションに位置付けられたものだと思います。

2008年4月28日

Guilty / Barbra Streisand


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:勿論、ヒット曲も伴って'70sから連綿と活動を続けるバーブラ・ストライサンド。

'80sに入り何をするかと思っていた所にリリースされた本作は、ビージーズのバリー・ギブによる全面プロデュース作品。

Kamakiriad / Donald Fagen


リリース:1993年
評価:★★★★
コメント:本作がリリースされたのが'93年。

誰もが絶賛した名盤<Nightfly>から10年を経てリリースされるドナルド・フェイゲンの第二弾ソロ作品という事で勢い込んで購入したのですが、何か違和感を感じたのを覚えています。

2008年4月26日

The Power Station / The Power Station


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:何れこのような形でのワンスタイム・グループは出てくるだろうと誰もが予想し得た'80s中期。

第二次ブリティッシュ・インヴェージョンの雄、デュランデュランからアンディー・テイラー(g)とジョン・テイラー(b)が、'70s後期のダンスミュージックを飾ったシックからトニー・トンプソン(ds)が、そして、粋でダンディなR&Bフィーリングを持ち合わせるソロアーティスト、ロバート・パーマー(vo)が、集った結果がここにあります。

2008年4月11日

Commodores / Commodores


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:ハッキリ言ってベスト盤でしかコモドアーズを聴いていなかった小生にしてみると、コモドアーズがこれ程にファンク・グループとしての態を為していた事に今更ながら驚いた次第ですm(_ _)m

2008年4月7日

True Blue / Madonna


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:前作<Like a Virgin>から僅か一年と少しで本作<True Blue>をリリースしたマドンナ。

既に話題性、ビジュアル性共にトップ・スターになっていた彼女ですが、良くも悪くも'80sのセックス・シンボル的な表出が多かったように思います。

2008年4月5日

Miami Vice(TV「マイアミ・バイス」)


リリース:1985年
評価:★★★
コメント:これが初めてという訳ではないのでしょうが、兎に角、流行に流行ったアメドラ「マイアミ・ヴァイス」。

ドラマの挿入歌という位置付けから音楽チャートに堂々とランクインしてしまう辺り、その勢いが如何ほどであったかが窺い知れます。

Still Crazy After All These Years(邦題:時の流れに)/ Paul Simon


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:ソロとしての活動も順調に進んでいたポール・サイモンの'75年作。

常に新しい音楽的感覚を自身の作品に取り入れる上手さ、そして言わずもがなのソング・ライターとしての才。

Xanadu(映画「ザナドゥ」)/ V.A


アルバム名
アーティスト:V.A
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:個人的に映画の方は評する程の感想もありませんが、兎に角、このサントラの勢いの凄さには触れない訳にはいかないでしょう(^^;

2008年4月4日

Human's Lib(邦題:かくれんぼ)/ Howard Jones


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:ポスト・パンクの英ミュージック・シーンはそのカテゴライズもそこそこに、大枠でニュー・ウェイヴと称され米ミュージック・シーンに対して「第二次ブリティッシュ・インヴェージョン」という形で大いに幅を利かせた訳ですが、ハワード・ジョーンズもファーストである本作が大いに評価された一人です。

2008年4月1日

Killer on the Rampage / Eddy Grant


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:全米チャートに[1]が登場した当時、サントラや(第二次)ブリティッシュ・インヴェージョンの嵐が吹き荒れていましたが、そんな中でテクノチックな味付けをしたレゲエ調の[1]は、ある意味、私の耳には新鮮に響きました。