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2008年10月30日

Boy In The Box / Corey Hart


リリース:1985年
評価:★★★
コメント:デビューアルバムに収録されていた[Sunglasses at Night]がスマッシュ・ヒットした事で、若手シンガーとして注目されたコリー・ハート。

2008年10月25日

State Of Confusion / Kinks


アルバム名:State Of Confusion
アーティスト:Kinks
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:筋金入りの「キンキー」ではありませんので、正直、まともにキンクスのアルバムを聴いたのは本作くらいのものです。

10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1 / Midnight Oil


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:豪州No.1と言っても過言ではないパワーを持つバンド、ミッドナイト・オイルの4作目。

2008年10月19日

Pelican West / Haircut 100


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:ブリティッシュ・ニューウェイヴのムーヴメントの中、ブラス/ホーンによるジャジーさ(と言ってもスモール・コンボ的な賑やかさです)とギターのカッティングによる軽快さやポップさ、そしてダンサブルさ、といった音作りが聴衆の人気を捉えたヘアカット100のデビュー作。

Get Here / Brenda Russel


リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:リアルタイムでは、本作に収録されている[3]のヒットと共にこの人、ブレンダ・ラッセルの名前を知りました。

Friends / Dionne Warwick


リリース:1985年
評価:★★★
コメント:'60s初期にアルバムデビューを飾ってから40数年に亘って活躍しているディオンヌ・ワーウィック。

とは言え、私自身はそれこそ'80s初期の例の[Heart Breaker]で顔と名前を知った口(クチ)です。

2008年10月17日

California Shower / 渡辺貞夫


リリース:1978年
評価:★★★
コメント:使い古されたフレーズで気が引けるのですが、やはり'70s末期の一大フュージョン・ブームの立役者となれば、渡辺貞夫氏をその筆頭に挙げない訳にはいかないでしょう。

Hey Love / New Rotary Connection


リリース:1971年
評価:★★★
コメント:商品の帯、そこに書かれた売り文句の一部「フラワー・ジャズ」(^^;に惹かれました。

レーベルおよびカテゴリから行けばジャズなのでしょう。

Shake You Down / Gregory Abbott


リリース:1987年
評価:★★★
コメント:Webで彼の経歴を調べてみると、かなりの秀才であった事が判ります。

それでも音楽への道を選んだ彼がメジャー・ヒットを放ったのが本作&デビュー作。

2008年10月12日

Simple Pleasures / Bobby McFerrin


リリース:1988年
評価:★★★
コメント:'88年の米映画<カクテル>のサウンドトラックに[1]が採用され、ジャズカテゴリーのアーティストとしては何十年振りかに全米#1ヒットを獲得した事で、一般的な認知度は急激に上昇したボビー・マクファーリン。

2008年10月11日

Moondance / Van Morrison


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:多くのロック・ファンが言うように、ヴァン・モリソンは間違いなくトップ・クラスのソングライターであり、シンガーでもあると思います。

Rising / Mark Almond


リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:ジョン・マーク(vo、g)、ジョニー・アーモンド(sax、fl)。

私自身にとっては初見のアーティスではあるのですが、彼らの出自が英ブルース・ロックの雄、ジョン・メイオールグループであると知ると、実際に聴く前からその音を予断していました。

Picture Book / Simply Red


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:'80s中期、ブリティッシュ・ソウルに旋風を巻き起こしたシンプリー・レッドのデビュー作。

[1]、[6]、[7]辺りがシングル・カットされ、どれもが好成績を収める中、[7]は米ビルボード・チャートで#1を射止める等、新たなブリティッシュ・ソウルのスターとしての出だしは見事なまでに快調でした。

2008年10月9日

Whenever You Need Somebody / Rick Astley


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:'80s中~後期に猛威を振るったユーロ・ビート。

硬派な洋楽/ロック・ファンからは白い目で見られていた様な気もしますが、例えばこの人、リック・アストリーのデビュー作である本作を目の当たりにすれば、これが単なるシーケンス・フレーズを楽しむだけの音楽ではない事がよく判るのでは?と思います。

Sleeper Catcher / Time Exposure / Little River Band


リリース:1978年 / 1981年
評価:★★★★
コメント:'75年の結成以来、ほぼ1.5年~2年に一枚くらいのペースでアルバムリリースを続けているリトル・リバー・バンド。

再発専門(?)のCollectablesレーベルから出された本作は、'78年作の<Sleeper Catcher>と'81年作の<Time Exposure>を2作をパックして出されたものです(2枚組みです)。

2008年10月5日

The Secret of Association / Paul Young


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:何を置いても、本作収録の[2]が、ソウルの本場アメリカのチャートでも大ブレイクしたポール・ヤングの出世作です。

オリジナル(ホール&オーツ)がサザン・ソウルっぽい深さをたたえたアレンジであるのに対して、P.ヤングはどちらかと言うとフィリー・ソウル的な華やかさと甘さを強調していますね。

Views Collection / 堀井勝美


リリース:1992年
評価:★★★
コメント:本作は堀井勝美プロジェクト名義による7作目。

美しいストリングスから始まり女性voが絡む[1]は、これまでの堀井勝美プロジェクトではちょっと無いタイプの曲かも知れません。

2008年10月4日

Ghostbusters(映画「ゴーストバスターズ」)/ V.A


リリース:1984年
評価:★★★
コメント:'80sサウンド・トラックからのヒット曲の中では、その楽曲の面白さとインパクトという点でトップなんじゃないか、と思う[1]が収録された、映画「ゴースト・バスターズ」からのサウンド・トラック。

Heritage / Eddie Henderson


リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:最近の作品については全く知りませんが、本作前後のエディ・ヘンダーソン(tp、flh)の作品に見られるエレクトリック・ジャズ/フュージョン辺りのブレンドとも言える音はものすごく好きです。