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2009年1月25日

They Only Come Out At Night / Shock Treatment / Edgar Winter Group


リリース:1972年 / 1974年
評価:★★★★
コメント:'70s初中期にに人気を博したエドガー・ウィンターの4枚目<They Only Come Out at Night>と5枚目<Shock Treatment>がカップリング(+リマスター)されたお買い得盤。

私自身は恥ずかしながら本CDで漸くE.ウィンターに対峙した次第です(汗)

Ghost In The Machine / Police


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:次作にはポリスの最終章となる<Synchronicity>が控える訳ですが、その一歩手前である本作では作品全体が持つインパクトこそその次作に及ばないかもしれませんが、何かしら哲学的と言いますか、精神的な領域へのアプローチと言った点で、<Synchronicity>への布石になっているような気もします。

2009年1月18日

Life, Love & Pain / Club Nouveau


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:'72年にビル・ウィザースがヒットさせた名曲を'80s後期のダンスフロアに甦らせた[3]でチャートを賑わせたクラブ・ヌーボーのファーストアルバム。

Be Yourself Tonight / Eurythmics


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:'83年の<Sweet Dreams (Are Made of This)>から放たれたタイトル曲が米チャートで人気を博していたまさにその頃にEurythmicsを知った訳ですが、個人的には次作以降の作品は未聴のままでした。

Djangology / Django Reinhardt


リリース:2003年
評価:★★★★
コメント:私自身はロック(ギター)を入口に、ジャズ・ロック的な側面でラリー・コリエル氏を知り、更に(L.コリエル氏とも共演した)ステファン・グラッペリ翁から、このジャンゴ・ラインハルトに辿り着きました。

2009年1月17日

Get Lucky / Loverboy


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:リアルタイムだと中学生の頃ですね。

(指で作る)サインと言えば、「(親指と人差し指で輪を作る)オッケー」と「(親指を立てる)グッド」しか知らなかった所へ、このアルバムにある指の形が何を意味するのか?仲間内で盛り上がりました。

2009年1月10日

Best Kept Secret(邦題:秘密)/ Sheena Easton


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:プロデューサー業(および、一部の楽曲ではプレーにも参加)をグレッグ・マシソンとジェイ・グレイドンが務めた、シーナ・イーストンの4作目。

2009年1月6日

Seven And The Ragged Tiger / Duran Duran


リリース:1983年
評価:★★★
コメント:念願の(?)全米シングル・チャートで#1にも輝いた[1]を収録している、所謂、デュラン・デュラン初期三部作の最後の作品。
ネオロマンティクス路線からはかなり遠ざかってきており、ダンサブルなビートに力を入れてきたような仕上がりです。

2009年1月1日

Street Songs / Rick James


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:偉そうな事を言えた義理ではありませんが、私もMCハマーの「You can't touch this」からの逆引きでリック・ジェームスの名前を知ったようなものです。

今更とは云え、このアルバム('81年作)を丸々聴く事で、意外にも(?)ファンキーなナンバーの他の楽曲にもなかなかのセンスが光っているのではと思えました。

Live Rust / Neil Young


リリース:1979年
評価:★★★★★
コメント:少し前に某国営放送(^^;)のBSでこのニール・ヤングのライブを流していました。

変なローディー(宇宙人?)がステージをウロウロする中、N.ヤングとクレイジー・ホースの白熱の演奏は、直ぐに影響されてしまう小生ににして「おぉ!これぞロック!」と感激してしまいました(^^;