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2009年2月28日

RENDEZ-VOUS / Jolhe Dalto


リリース:1983年
評価:★★★
コメント:ホストであるホルヘ・ダルトは、ジョージ・ベンソンの大ヒット作である<Breezin'>に参加した事で名を挙げたキーボーディスト/コンポーザー。

2009年2月27日

Cargo / Men At Work


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:メジャー・デビューを果した前作<Business As Usual>からの2大シングル・ヒットで15週にも亘ってアルバム・チャート#1を独占したメン・アット・ワークが、2年と間を置かずにリリースしたセカンドアルバム。

First Class Vagabond / Hiram Bullock


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:個人的なイメージだと、「最もタンクトップが似合うギタリスト」(^^;であるハイラム・ブロック。

まぁ、そんな事はどうでもいいのですが…

2009年2月26日

Live! / Steve Miller Band


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:'60sから続くスティーヴ・ミラー・バンドが'80sに入ってからも#1ヒットを飛ばすなど、老舗がまだまだ活躍できる土壌があった頃にリリースされた彼らの初ライブアルバム。

2009年2月23日

On The Beach / Chris Rea


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:当時、個人的には英国ロックはそれ程聴くことは無かったのですが、某CMに使われた[1]が印象に残っています。

2009年2月22日

Giving You The Best That I Got / Anita Baker


リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:前作<Rapture>からのマルチヒットで'80s後期のソウルシーンに「クワイエット・ストーム」の筆頭として躍り出たアニタ・ベイカー。

Minute By Minute / Doobie Brothers


リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:後期ドゥービーBros.の大ヒット作にして、グループにグラミー・アワード4冠をもたらした事でも有名かと思います。

が、やはりと言いますか、ドゥービーBros.が行くべき道を歩んで到達した結果に間違いがなかった事を実証してみせた事にも意義があったのではないかと思っています。

2009年2月19日

Turn Back / TOTO


リリース:1981年
評価:★★★
コメント:前2作<Toto>、<Hydra>をお聴きになった事がある方なら、3作目である本作の感触が明らかにそれらと異なっている点に気付かれるかと思います。

作品全体を通じて感じられるのは、思い切りドライヴするナンバー、如何にも新しい(ここでは'80sっぽいという意味ですが)アメリカン・ロックを体現するようなサウンドという点に尽きます。

2009年2月15日

Crosby Stills & Nash / Crosby Stills & Nash


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:「その後の西海岸ロックにおける音のあり方へ影響を与えた」という言い方では、その影響を見出すのは容易いと思うのです。

しかし、今になってこの有名作を耳にするに当っての感想はやはりこの三者(デヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、ステファン・スティルス)が通過してきた音楽観が

2009年2月11日

...And Justice for All(邦題:メタル・ジャスティス)/ Metallica


リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:'80s後期当時も所謂スラッシュ系は全く聴かず終いでした。

しかし、「商業的にスラッシュは成功しない」といった固定観念を打ち破り、数多くのフォロワーの出現へ影響を与えたであろうメタリカの本作については、少々違った扱いにならざるを得ないのかも知れません。

Celebrate Me Home / Kenny Loggins


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:コロンビア・レーベルからソロとしてデビューを飾ったケニー・ロギンスのファーストアルバム。

プロデュースには'70s当時のフュージョン・シーンで一躍名声を得たボブ・ジェームスとビリー・ジョエル等のプロデューサーとして活躍していたフィル・ラモーンが担当しています。

2009年2月8日

Unforgettable : with Love / Natalie Cole


リリース:1991年
評価:★★★★
コメント:言わずもがなの大看板、ナットキング・コールの娘さんであるナタリー・コール。

私自身はジャズ・ヴォーカルも、況してや往年の父親の活躍を知る由もなく、娘であるN.コールにつてはブラック・コンテンポラリー(≠ジャズ・ヴォーカル)のミュージシャンとして認識していました。

Season of Lights / Laura Nyro


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:最初にリリースされた際に大幅にカットされていた曲を含め完全版として再CD化されたローラ・ニーロの'77年作。

初期作品<New York Tendarberry>と中期作品<Smile>の2作品しか聴いた事がなかったのですが、知人から「L.ニーロならライブ盤聴かなきゃ…」とダメを出され(^^;、入手しやすかった本作に手を出してみました。

2009年2月1日

Breakin' Away / Al Jarreau


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:カテゴリ上はジャズ・ボーカリストなのでしょうが、アル・ジャロウが'81年にリリースした本作は、AORの秀作としても数えられる事が多いかと思います。

事実、ジャズ・チャートでの#1を始め、ポップス・チャートでも#10以内にランクされたかと思います。