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2011年4月30日

Bi-Coastal / Peter Allen


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:音楽雑誌などのAOR特集等でよく見かけるピーター・アレンの'80s初期の作品。

その筆頭にあげられる作品の1つが本作('80年作品)ではないかと思います。

Line-Up / Graham Bonnet


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:MSGで歌っていた頃にグラハム・ボネットという人を知りました。

その後、アルカトラズを結成し<Disturbing The Peace>をリリースする頃になって、やはりこの人はHRで勝負しようなどとは思っていないんじゃないか、との感想を抱くに至りました(^^;

Girls With Guns / Tommy Shaw


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:Styxのギタリスト、トミー・ショウの1stソロアルバム。

そのStyxとは明らかに異なるアプローチからして、彼がStyxでやりたかった事、やれなかった事が良く判ります。

2011年4月29日

Music Fuh Ya'(Musica Para Tu) / Taj Mahal


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:この方の名前もずっと以前から聞き知っていたものの、今になってようやく手を出してみました。
タジ・マハールの'77年作品である本作から入るのが良いのか悪いのか判りませんが、ジャケットの雰囲気でエイヤッで入手(^^;

2011年4月28日

Tomorrow's Girls (EP版) / Donald Fagen


アルバム名:Tomorrow's Girls EP
アーティスト:Donald Fagen
リリース:1993年
評価:★★★★
コメント:少し前にインターネット・ラジオで[2]が流れていたのを耳にし、ドナルド・フェイゲン作品である事は(そのサイトの情報から)判ったものの、どのアルバムに入っているのか判りませんでした。
なるほど、フルアルバムではなく企画(?)ミニ・アルバムの中に収録されていたのですね。
正直、アルバム<Kamakiriad>を最初に聴いた時、期待とはちょっとちがう所に悩んだりもしましたが(笑)、スルメ的に何度が繰り返すことでその良さが少しずつ判るものでした。

Isolation / TOTO


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:'82年のグラミー賞で5冠に輝いた<Toto IV>から2年。

ボーカルのボビー・キンボールはバンドを去っていますが、新たにファーギ・フレデリクセンを迎えてリリースされた5作目('84年作)。

2011年4月27日

1100 Bel Air Place / Julio Iglesias


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:世界の恋人(このフレーズ、今v知っている人いるのかなぁ(笑))、フリオ・イグレシアスが英語圏での商流にチャレンジした'84年作品。

2011年4月26日

The Tin Man Was a Dreamer / Nicky Hopkins


リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:名前だけしか知らない人リストに入っていたニッキー・ホプキンス(^^;「ビートルズの面子やストーンズの作品にも参加しているじゃないか」と言われても、どちらのGrp.にも明るくないし(と言うか、何も語れません^^;)。

2011年4月24日

Abandoned Luncheonette / Daryl Hall & John Oates


リリース:1973年
評価:★★★★★
コメント:'70s後期から'80sにかけて最も勢力のあった頃にホール&オーツを知った・惹かれた小生ではありますが、正直、RCA以前の作品までは手を出していませんでした。

Live at Carnegie Hall / Bill Withers


リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:誰のどの作品のライナーで読んだのか失念していますが、ビル・ウィザースという人も日本では今ひとつその人気とか良さが伝わりきれていない人の一人なのだとか。

小生も[Lean on Me]やグローバー・ワシントンJr.の<Winelight>に収録され大ヒットした[Just the Two of Us]辺りでのみ、その名前を知っていた程度でした。

2011年4月23日

Night Music / Cecilio & Kapono


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:本作<Night Music>はセシリオ&カポノの3rd作品。

AOR系のアルバム100選とかにはよく顔を出す作品のようですが、小生はこれが始めてのセシリオ&カポノでした(^^;

Posh / Patrice Rushen


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:出自はジャズ系の人なのですが、小生としては西海岸フュージョンの一翼を担ったジェントル・ソウツのメンバとしてのパトリース・ラシェンの顔がいの一番に浮かびます。

2011年4月21日

3 + 3 / Isley Brothers


リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:なるほど、ロック・オリエンテッドと書かれている理由は判りました。

ジェームス・テイラー、シールズ&クロフツ、ドゥービーブラザーズ…

2011年4月15日

Stranger in Town / Bob Seger & The Silver Bullet Band


リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:「正統派」などと言うと、またぞろ「その定義は何だ!」といった議論に入ってしまうかも知れませんが、ここは感覚的に(^^;ズシッとした骨太のアメリカン・スタイルのロックンロールを聴かせるボブ・シーガーと銀弾バンドの'78年作品。

Body Wishes / Rod Stewart


リリース:1983年
評価:★★★
コメント:「フェイセスの頃の・・・」とか「ジェフ・ベックと一緒の頃の・・・」といった前置きが付く場合は例外として、ソロそれも'80sに入ってからの「ロッド・スチュワートが好き/ファンです」という声を小生はこれまで聞いた事が無ありません。

Cosmic Music / John Coltrane


リリース:1966年
評価:★★★
コメント:ジョン・コルトレーンのコンテキストではなく、'80sのファロア・サンダースに目覚めてからの深堀りの一端として本作にたどり着いたというのが正直なところでして・・・