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2013年3月31日

Santana / Santana


リリース:1969年
コメント:巷に溢れるロック教科書を開けば必ず触れられるサンタナ、そのデビュー作が本作。

手垢どころかカビが生えてプンと匂いそうな「ウッドストックでの鮮烈なデビュー」云々は、どうしてもロック入門者が通らねばならない関所のような印象を本作にも与えているような気もします(小生は確実にそうです(^^;)

2013年3月30日

I've Got My Own Album To Do / Ron Wood

リリース:1974年
コメント:この方の<Now Look>という作品を既聴ではありましたが、次の一作を何にしようかと思っている内に例によって時間だけ経過してしまいました。

2013年3月25日

Party Animals / Joe Cool


リリース:1984年
コメント:二束三文のイージー企画モノとは違う(と信じたい)マイナーなフュージョン作品の1つ(苦笑)

ジャズにおけるバップがそうだったように、巧い演者がいると他流試合ではないですが、腕試し的に巧い奴が集まってきます。

2013年3月24日

Live in Concert / Chicago Transit Authority


リリース:1978年
コメント:今となってはいつ入手したんだかも定かではありませんが、ご覧の通り、シカゴの'69年当時のライブ作品です。

2013年3月21日

Everybody on the Bus / Francis Rocco Prestia


リリース:1999年
コメント:言わずと知れたホワイト・ファンク・バンドの雄、Tower Of Powerの、これまた重要な位置にあるリズムを支え続ける男、フランシス・ロッコ氏(b)のファースト・ソロアルバム。

2013年3月20日

Disraeli Gears(邦題:カラフル・クリーム)/ Cream


リリース:1967年
コメント:洋楽へのアプローチが見た目、現在性(今ヒットしているか)とか、すんごいテク持っているか(特にギター担当ね)とかの要素に引っ張られた故か、「エリック・クラプトンが居た?でも大して”弾けない人”だよね」など、ファンからは袋叩きにあいそうな小生意気な視点で中学生の時にココを素通りした事が、トリオのロックものへの関心が大きくならなかったのか知らん(嗚呼・・・)

2013年3月19日

Players / Players

リリース:1987年
コメント:最近暖かくなってきましたので、冬場は近づき難かったレコード部屋(そんな大層なものではありませんが)に居ても寒くないとなれば、未聴・未レビューアナログの棚卸でもと思いつきまして(^^;

2013年3月18日

For Everyman / Jackson Browne


リリース:1973年
コメント:言わずもがな、イーグルスがヒットさせた[1](グレン・フライとの共作)が収録されているジャクソン・ブラウンの2作目。

2013年3月16日

Chelsea Girl / Nico


リリース:1968年
コメント:世に有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンドの音は聴いた事がないのですが(汗)、名前だけは記憶にありました。

Back to Oakland / Tower of Power


リリース:1974年
コメント:その昔、音楽好きの知人達と思う存分音楽を聴き続けるという趣旨の催しを開いた折に上った話題。

「ジャズ・ファンク系の音って凄くエエなぁと思える反面、聴き続けるのが時に苦痛になる時ってないか?」

2013年3月10日

Channel Orange / Frank Ocean


リリース:2012年
コメント:引き続いて新しめアーティストの作品レビューですが、かつて、このように新人?アーティストを立て続けにレビューした事があったでしょうか。まぁ、何がトリガーになるか判りませんです、はい(^^ゞ

2013年3月9日

Allen Stone / Allen Stone


リリース:2011年
コメント:ダリル・ホールが2007年暮れ辺りから「Live From Daryl's House」と銘打って、ミュージシャン仲間とのジャムセッションをWeb配信しているのですが、当然、外部からのゲストも参加したりしています。

2013年3月4日

Our Kindof Soul / Daryl Hall & John Oates


リリース:2004年
コメント:21世紀に入って以降では2作目、ホール&オーツとして通算19作目の作品。

アルバムタイトルからして「それ以外、やっていません」的な匂いが漏れてきますが(笑)、彼らの音楽を形成する上で外せないソウルミュージックからのカバーアルバムです。

2013年3月3日

Made in Europe / Deep Purple


リリース:1976年
コメント:以前に比べて(否、以前から、か(^^;)新品CDを購入するという行為よりも、圧倒的に中古モノを購入する機会が多く、あるアーティストに「ピクっ!」ときたときでも続けて攻め込む上でのまとめ買いに至らないのは、そいういう背景もあったりします。

2013年3月2日

Ululu / Jesse Ed Davis


リリース:1972年
コメント:’71年にリリースされた1作目<Jesse Davis>(邦題:ジェシ・デイヴィスの世界)は既聴でして、その時に感じた「ロックの芯」のような部分に非常に心ひかれた事を強く覚えています。