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2013年5月19日

Machine Head / Deep Purple


リリース:1972年
コメント:今さら何を恥ずるものでもなし、という事で、はい、これもほぼ全編聴くのは初めてといったもよい作品です(笑)

いくらなんでも[1]や[5]を知らない、と言っている訳ではありませんが、それでも[6](って、有名ですよね?一般的には)については「深紫が演(や)っていたと思うが・・・」といった程度です。

例えばハードロックという言葉に対して想起される曲の数って、想像するよりもずっと少なく、それこそ100曲以下、数十曲といったところまで収斂されるのではないか、と個人的には思っています。

その中の何曲が深紫で占められるのか・・・そんなアンケート誰か絶対やっていると思うのですが、それはさておき、とどのつまりは、この'70s初期に作られたアルバムが、今のこの時代にも(例えば小生には)十分に輝いているように思える訳です。

当然ながら聴く側(リスナー)の嗜好もあるでしょうし、良くも悪くも時代に沿った音を作るのも(それを商魂というか否かは別として)才能かと思います。

とは言え、少なからず’80s、'90sからこちら、ハードロックといったカテゴリで見ても時代を背負って、時代を切り開いて、時代をねじ伏せて、といった形容がピタリとはまるアーティストが登場したかと言えば・・・

歴史は常に下流から上流を眺めることしかできませんが、仮に10年、20年経過した後にでも上記の問いに相応のアーティストがでてくるのか・・・否、否定的なもの言いではなく、出てきて欲しいですよね。

閑話休題。本作のメイキングにはいろいろと面白エピソードもあるようですが、先ず以て、この40分に満たない作品の中で展開される「王道」と「格の違い」は、同じハードものとは言え'80sベースのそれを聴き育った者としては、その部分に触れる事で判る圧倒的な存在感のようなものに、先ずはやられてしまう訳です(^^;

先の[1]、[5]といった古典には、古典になるべくしてなったことが今さら解る気がします。

加えて、[4]のような軽快さと[6]の構成と演奏の妙。これだけやられてしまえば、これを超えるのは彼らとて難しかったのではなかろうかとも思ったりします。

閑話:
ふと思ったのですが、こうしたクラシックなグループって、例えばg(言わずもがな、リッチー先生)以外に、vo(I.ギラン)であったり、key(ジョン・ロード)であったりと、その楽器単位?で「絵になる」と言いますか、各自が看板を背負っても何らおかしくない扱いが多いですよねぇ・・・ZEPPもそんな感じですし。

これも同じ視点で'80sバンドを見渡してみても・・・比肩しうるグループがどうも思い浮かばない。もちろん、全てのジャンル/バンドを聴いている訳ではありませんがね。何だか、そんなところが「根本」にあるのかなぁ、と思えたもので。
収録曲
1. Highway Star
2. Maybe I'm A Leo
3. Pictures Of Home
4. Never Before
5. Smoke On The Water
6. Lazy
7. Space Truckin'

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