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2014年12月27日

Breakfast In The Field / Michael Hedges

リリース:1981年
コメント:初めてこの方、マイケル・ヘッジズの音を聴いたのは2ndアルバムにあたる<Aerial Boundaris>(’85年作)だったと記憶してします。

2014年12月21日

4 to 3 / 小川美潮

リリース:1991年
コメント:先に耳にしたのは<檸檬の月>という作品でした。某○ックオフの棚にあったのを見かけてふらふらと入手したのですが(^^、いや、これは大正解でした。

2014年12月14日

Confortable / L.Subramaniam

リリース:1983年
コメント:随分と昔にこの人、L.スブラマニアムの他作<Blossom>('81年)を聴いたきりでしたが、実はこのセカンドもそう時間を置かずに入手していたのではなかったかと記憶しています。

2014年12月7日

THRAK / King Crimson

リリース:1995年
コメント:さてさて、個人的には初の「’90sクリムゾン作品」との対峙でございます。

ほぼ(’60s後期のリリースである)ファーストでしかクリムゾンのイメージを掴めていなかった青二才が、ようやく’90sのどうグループ作品まで視聴の歩みを進める事ができました。

2014年11月30日

Rockihnroll / Greg Kihn Band

リリース:1981年
コメント:マイナーと言う程マイナーな存在ではない(と個人的には強く思う)グレッグ・キーン・バンドなのですが、悲しいかな、市場で流通している作品はほぼ壊滅状態の様相を呈しています...

2014年11月29日

The Black Album / Prince

リリース:1994年
コメント:よく知られるように、元々は'87年にリリースされる予定で、ほぼメディアの製造も終えていたところで殿下から唐突に「リリース中止」の要請が入った謎の作品。

2014年11月25日

Marriott / Steve Marriott

リリース:1976年
コメント:何の伏線があった訳でもなく呆れるほど唐突ですが、スティーブ・マリオットの作品が入手できましたので(^^;

2014年11月24日

Future Street / Pages

リリース:1979年
コメント:ペイジズの名前はむしろ後から知った訳でして、’80s好きの皆様と同じく、先行してMr.Mister(ミスター・ミスター)の音に触れる方が先でした。

2014年11月22日

Parade / Prince and the Revolution

リリース:1986年
コメント: 前作で「今サージェント・ペッパー」を世に送り出した殿下は、既にそれまでのようソウル音楽に対峙する際の一般人のイメージなど簡単に飛び越え、既に殿下風ソウル、否、殿下音楽の形成をなし終えているような感さえ漂わせ始めておりました。

2014年11月2日

Innuendo / Danny Kortchmar

リリース:1980年
コメント:図ったわけではないのですが、先日、Sectionの1stアルバムをレビューしたところへ持ってきて、本作のレビューとは(笑)

某所の安棚にポロんと置いてあったので、まぁ、興味本位での入手ではありますが、以前にソロ1stは視聴済みなので(その続きが)ちょっと気にはなっていました。

2014年10月27日

The Section / Section

リリース:1972年
コメント:以前フュージョン渉猟期にトライしたかったのですが、既に廃盤の憂き目にあっており、かつ、中古市場では法外な値付けがされていた事もあり視聴は諦めておりました。

2014年10月26日

That's The Way I Feel Now - A Tribute To Thelonious Monk / V.A.

リリース:1984年
コメント:「やっぱ、モンクで決まりっしょ」などと通ぶるつもりは全くなく、寧ろ、ジャズ/フュージョン渉猟期に入手したものの、果たしてプレーヤーに何度乗せたかのかも怪しい状態でして...猛省

2014年10月25日

Batman - Motion Picture Soundtrack / Prince

リリース:1989年
コメント:自伝的映画のサントラであった<Purple Rain>で世界制覇を達成した殿下は、その後もその独自な音楽観と共にシーンを刺激し続ける訳ですが、小生の手元にはまだその時期の音源が入手できておりません。

2014年10月18日

Around The World In a Day / Prince & The Revolution

リリース:1985年
コメント: サウンドトラックであれば取り敢えずチャートには顔を出せたような時代ではありましたが、やはり殿下の<Purple Rain>は一味違うものでした。

2014年10月14日

Purple Rain / Prince

リリース:1983年
コメント:大作(アナログ二枚組)だった前作があたかも市場調査であったかのように、次にリリースされた本作で、ついに殿下はメインストリームのアルバムチャートでも#1をかっさらう事に成功します。

2014年10月13日

1999 / Prince


リリース:1982年
コメント
収録曲:(1982年)当時、この作品<1999>を買った覚えはありませんが、周りに猛威を振るっていた事、印象的なジャケであった事もあり、非常に印象に残っている作品です。

2014年10月12日

Dan Siegel / Dan Siegel


リリース:1982年
コメント:バークレー音大で博士号も取得している音楽エリートのダン・シーゲル。

自らの名前をタイトルに冠しているところから「ファーストアルバム?」と思われますが然にあらず。

2014年10月11日

Controversy(邦題:戦慄の貴公子)/ Prince

リリース:1981年
コメント:個人的は前作の<Dirty Mind>とはハッキリとそのテイストが違っていることを如実に感じている訳ですが、感覚的には前々作、つまり<Prince>に何となくその構成といいますか、楽曲のバランスのようなモノが似ているかなぁと。

2014年10月6日

Dirty Mind / Prince

リリース:1980年
コメント:前作から僅か1年のインターバルでリリースされた殿下の3作目。

この勢いも含め「コイツは'80sに絶対にくる」とレーベルのお偉方が判断していたか否かは知りませんが、これまたセルフコンポーズ&セルフプロデュース(加えてマルチパートの演奏)をやっております(正確には、共作が1曲含まれています)。

2014年10月5日

Prince(邦題:愛のペガサス)/ Prince

リリース:1979年
コメント:'80sファンだとか言っておきながら、実は”殿下”(言わずもがなPrinceの事ですが(^^)の作品は、それこそ「猛威を振るった」'80sの数作品を押さえただけでして、それほど深く聴いている訳ではありません。

2014年10月4日

Gotcha Rhythm Right Here! / John Tropea

リリース:2014年
コメント:お久しぶりぃ〜という事で、ジョン・トロペイさんの新作がリリースされましたので割り込みでご紹介させて頂きます。

2014年9月28日

Tina Live in Europe / Tina Turner

リリース:1988年
コメント:アイク&ターナー時代の作品もソロ時代の作品も単発でしか聴いていませんので、何を気の利いたコメントを記す事もかなわないのですが、差し詰め、やはり'80s好きが”いの一番”にイメージするティナ・ターナーはこの辺りなのではないかと思います。

2014年9月27日

The Distance / Bob Seger & The Silver Bullet Band

リリース:1982年
コメント:手元にあるボブ・シーガー(&銀弾バンド)の作品で、本日は、こちらも未レビューだった<The Distance>を引っ張りだしてきました。

2014年9月24日

Live at Newport Jazz Gestival and Montreux Jazz Festival / Irakere

リリース:1980年
コメント:いつぞや、どこぞやで名前だけは書いたような気もしておりますが、拙ブログを検索してもレビューした形跡はありませんだしたので、アナログ視聴部屋のレコ棚からコレを引っ張りだしてみました(入手は何年前だったかも定かではありません(^^;)

2014年9月23日

Fusion III / Michael Urbaniak

リリース:1975年
コメント:フュージョン渉猟期に”Urbanator”というグループを聴き知ったのですが、そこで主動者であったのがこの方、マイケル・ウルバニアクであり、メインで操る楽器は、そう、バイオリンです。

2014年9月22日

Forward Motion / Elements

リリース:1984年
コメント:本作なども入手時期はもう記憶の彼方ではありますが、レビューという形では記録を残していなかった模様なので、何年(十数年?)ぶりにターンテーブルに乗っけてみました。

2014年9月20日

Illusion Suite / Stanley Cowell Trio

リリース:1972年
コメント:朝夕はすっかり涼しくなり秋の気配もしてきましたが、秋といえば何となくジャズでも聴きたくなりませんか?という事で(^^;本日の視聴はピアニストのスタンリー・カウエル作品でも一丁聴いてみようかな、と。

2014年9月16日

Touch / Bunny Brunel

リリース:1979年
コメント:その昔(と言っても2000年辺りでしょうか)、トニー・マカパインというバカテクのギタリストが主導したCABというフュージョンユニットがありましたが、そこでベースを務めていたのがこの方、バーニー・ブルネル。

2014年9月15日

Fore! / Huey Lewis and The News

リリース:1986年
コメント:少なくとも朝夕は涼しく感じられるようになってきましたので、夏場はとても籠っていられないアナログ盤視聴部屋(^^;にもようやく入れるようになりました(アナログ盤視聴が続いているのは斯様な次第なのです(^^;)

2014年9月14日

Full Moon Fever / Tom Petty

リリース:1989年
コメント:一ヶ月程前に社用でアメリカに出張しておりました際に、ホテルの部屋で音楽系のサイトを覗いていたらこの方の記事が掲載されており、何でも、最新のアルバムがチャートの#1を獲ったとかで、芸歴の長いこの方にして初めての事なのだとか。

2014年9月8日

KOSS / Paul Kossoff

リリース:1977年
コメント:今現在、手元にあるフリー作品は多分1作<Fire And Water>だけかも知れませんが、遠い記憶では<Free "Live">を一番最初に耳にしたのではなかったかと思います(高校生の頃だったでしょうかね)。

2014年9月7日

One More Song / Randy Meisner

リリース:1980年
コメント:たまに「掘り出し物」を求めて覗く西池袋の古本屋では音楽(CD、アナログ諸々)も扱っており、店頭のエサ箱(LP一枚300円(笑)からピックアップした一作です。

正直、イーグルスにせよ、POCOにせよ体系として聴いていないので、この方、ランディ・マイズナーの良さとか、貢献度などなどについてはよくは判っていません。

2014年8月31日

X-Static / Daryl Hall & John Oates

リリース:1979年
コメント:手持ちのホール&オーツ作品の数とレビュー数が合っていないのが気になりまして...正直、'90s以降の数作品については既に手放してしまっているものもあるのですが、ちょっと整理の意味も兼ねてチェックしましたところ、まずは本作が未レビューでした。

2014年8月30日

IN CONCERT / 仙波清彦とはにわオールスターズ

リリース:1991年
コメント:タイミング良く入手出来た事も何かのご縁かも?何れ、熱が冷めないうちに、しかし慌てる訳ではなく視聴致しました(^^;

2014年8月26日

TOKYO SPECIAL / 笠井紀美子

リリース:1977年
コメント:さてさて、私事ではございますが本日が夏休み最終日(笑)。

いつもの事とは言え、どこに出かける訳でもなく、都内をジョグして愛犬と散歩して、カミさんと近場でランチして...みたいな、まぁ安上がりな休みを過ごしました。

2014年8月22日

はにわ / 仙波清彦とはにわオールスターズ

リリース:1983年
コメント:音楽視聴という趣味は、その中で「日頃の疲れをとる」という目的(効果?)もあってしかりかと思うのですが、聴く気が起こらない程に仕事に追われたり、身体的に疲れたりすると如何ともしがたいというのが実情ではあります。

2014年8月2日

Night Watch - Live at The Amsterdam Concertgebow November 23rd 1973 - / King Crimson

リリース:1997年
コメント:先日、第一期キンクリ面子によるライブ盤<Epitaph>を視聴し、やはりあの捨て難い独特の暗さと言いますか陰とした感じに「一期最強説」の念を補強されたような気持ちになっているものの、巷で噂の最強期である「三頭体制」時代モノを聴かずして何を言っているのやら...と貴兄に失笑されては堪りませんので、こちらもしっかり視聴いたしました。

2014年7月31日

お悔み

先にアリス・クーパーものを視聴したばかりのところへきて、ディック・ワグナー死去の報とは...




なんだか、ホント、拙ブログがちっちゃなデスノートのような気がしないでもない...R.I.P

2014年7月26日

From The Inside / Alice Cooper

リリース:1978年
コメント:巷ではどのような評価なのか、いまひとつ個人的にはよく判っていないのですが、以前目にした書籍ではシアトリカルロック(thatrical rock)の巨人みたないな書き方がしてありました。

2014年7月20日

Romantique / 大貫妙子

リリース:1980年
コメント:前作<Mignonne>からは2年のインターバルを空けての4作目ですが、その前作(前作まで)を聴いている方ならここで大貫氏の音がコロリっと変わった事に気付かれると思います。

どうも前作のトラウマ?からか、積極的にアルバム作成意欲
が湧いてこなかったような事を言われています。

2014年7月14日

Cuffed Collared & Tagged / Swamp Dogg

リリース:1972年
コメント:「沼イヌ」ことスワンプ・ドッグの漂わせる雰囲気が非常に「嗚呼、サザンソウルぅ〜」って感じを素人耳にも嫌味なく感じさせてくれるのが好きでして(^^;

随分と前ですが、一時期はソウル系に中心の視聴時期もあり、まぁそれ程深く突っ込んで行った訳ではないのですが、この方の作品も幾つかは手元にあります。

2014年7月12日

Luz / Djavan


リリース:1982年
コメント:いつの世も夏前のこの季節はジットリとした暑さで、まぁ、あまりこの時期を好きな人はいないとは思います。

少なからず、気分だけでもスッキリとしたい向きには、こうした作品もあったなぁ...と暫くぶりの視聴を兼ねてのレビューです(^^;

2014年7月9日

Epitaph / King Crimson

リリース:1997年
コメント:以前、最寄りのブック○フにストックがあったのですが、何と気が付けば店ごと無くなっておりました(苦笑)

ディスク○ニオン辺りの専門店の方が「意外と」置いていない状態で続いておりましたので、趣味と健康を兼ねて?地道にブック○フ巡りを続け、先週、漸く巡り会う事ができました@五反田(爆)
-ちなみに¥970の出費でした-。めでたしめでたし(^^;

2014年7月6日

Borrowed Time / Steve Khan

リリース:2007年
コメント:カーンさん自身がそう呼んではいない訳ですから、ジャック・デジョネット(ds)とジョン・パティトゥチ(b)更にマノーロ・バドレーナ(perc)を加えたフォーマットはアイウィットネスではないのでしょう。

2014年7月5日

New York City / Barry Finnerty

リリース:1982年
コメント:レコ棚の整理ついでに...等と書くと失礼極まりないのですが、本作もかなり以前に入手したままお眠りになっていたご様子で(大汗)

ともあれ、ギタリスト作品をレコ棚の肥しにしたままだと「ギター好き」の名折れですからねぇ(苦笑)

2014年7月4日

Secrets / Wilton Felder

リリース:1983年
コメント:つい先日、”ザ・ラスト・ソウルマン”の異名を持つボビー・ウォーマックの訃報を聞きました。

当たり前のようにB.ウォーマック作品を聴くのが正しいリスナー道?なのでしょう。

2014年7月1日

Sweet Lucy / Raul De Souza

リリース:1977年
コメント:以前、某フュージョンディスクガイドにあった本作の評が気になりコレを探したのですが、当時はCD化されておらず、神田か御茶ノ水辺り小さな中古レコ屋で見つけて入手した記憶があります。

#その後CD化されたハズです。こういう経験、音楽好きは何度も経験済みかと(笑)

2014年6月30日

The Green Field / Steve Khan


リリース:2006年
コメント:<Got My Mental>からほぼ10年。小生のような不良ファンはさておき、皆が首を長くして待っていたカーンさんの次作は、ジョン・パティトゥチ(b)とジャック・デジョネット(ds)を核に据えた(前作と同じ)構成。

2014年6月28日

You Are Here / Steve Khan


リリース:1998年
コメント:以前('87年)にもこの二人、カーンさんとロブ・マウンジー(key、p、vo)で<Local Color>という作品をリリースしていますが、路線としてはほぼ同じ。

2014年6月22日

Got My Mental / Steve Khan


リリース:1997年
コメント:これも今回の聴き直しProj.が無ければ更にCD棚で肥しと化していたかも知れませんが、更新前のレビューの日付が2002年8月と記録されていたので、ほぼ、干支が一回りしたって事ですね。重ね重ね...嗚呼(猛省)