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2017年3月4日

Force It / UFO

リリース:1975年
コメント:先のUFO作品<Phenomenon>を入手した際に併せてこれも入手しておりまして。

まま、'70s HRについては有名どころの有名曲くらいしか頭の中でリフなりソロなりを鳴らすことができない自分がちょっと寂しくて(^^; 何は体系的に聴こうかと思っておりますが、ともあれ、'80sのマイケル・シェンカーさんのプレーに心酔した小生にしてみれば、少なからずUFO(最低でもシェンカーさん在籍時のモノ)は押さえておきたく。

何れ中古円盤屋での入手が主なので、四十路のおっさんの懐にそれほどキビシイ買い物ではありませんし。。。と、何の話をしているのやら。

もとい。そのシェンカーさんが参加しての2作品目(通算5作品目)で、その<Phenomenon>からの流れを継いだ、良い意味で大きな変化はない作品です。

印象的な曲という事だと<Phenomenon>にあった[Rock Bottom]や[Doctor Doctor]程のインパクトはないかもしれませんが、小生は[6]のリフ/ソロに強く惹かれるものがあります。

何でも、シェンカーさんはUFO加入直後からバンドにおけるキーボードの重要性を説いていたという事で、本作では正式メンバーではなくアシスト(ゲスト)として、チック・チャーチルという方が参加しております。

グーグル先生に訊くところによれば、このC.チャーチルは元TEN YEARS AFTER(アルヴィン・リーが率いていた)のメンバーだとか。

#TEN YEARS AFTERを殆ど語れないので、何とも言えませんが(^^;

ともあれ、UFOと言った時に脳内再生されるサウンドとしてはこの辺りでほぼ固まったかなと思います。
収録曲
1. Let It Roll
2. Shoot Shoot
3. High Flyer
4. Love Lost Love
5. Out In The Street
6. Mother Mary
7. Too Much Of Nothing
8. Dance Your Life Away
9. This Kid's (Including Between The Walls)

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